高まる「授業至上論」に警戒

前提として、「教科学習は自分でやるのが1番身に付く」との考えがあります。 そうは言っても、一人で対応できない時がありますよね。だから、「成績を伸ばすなら家庭教師に勝るものは無い」と考えます。 だからこそ、進学塾だの何だのは「個別指導」を売りにしているのであって「一斉指導」を売りにしている学習塾など見たこともえりませんよね。 さて、本題に移りますが、小学校では、プログラミングや英語の必修化だとか道徳の教科化だとかであたふたしてます。 しかも今の勤務校は、やたらに授業研究するのが好きらしく、やたらに研究会が組み込まれています。 教科の指導力や授業スキルを向上させること自体大賛成ですが、やたらに授業研究の中身に疑問を感じています。 1つの例として「英語の教科化」について話します。現在の外国語活動が導入される時も全く同じでしたが、英語が始まると言われやたらに感じたのが「教師も英語をしゃべらなければならない」とか「教師の英語力を高めなければならない」とかの圧力です。 おかしくないですか? その理論が正しいのなら、英語が喋れれば誰でも英語を教えられるようになりますよね?英語科の先生方、英語ってそんなもんですか?じゃあ、日本語が喋れれば誰でも国語の先生になれますよね。オリンピック選手なら超優秀な体育教師ですよね?箱根駅伝を快走した部活顧問は、彼等より優秀な駅伝選手のはずですよね? 違いますね。 学校英語の目的が、受験で良い点を取ることなのか、バイリンガルになることなのかわかりませんが、い…

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嬉しいことをまとめてみます

あの一件以来、自分の心がマイナス思考に包まれています。 ブログの内容も、何だかどんよりしてるような・・・。ちょっと頭を冷やすべく、学級経営をしていて「嬉しい~」って感じたことをまとめてみます。 因みに私のことは、坂本龍馬が好きと言うことで「坂本先生」としておきます(^^) ◯3月の頃、来年担任は誰になるのかなって話になり「え~オレ坂本先生のままが良い~」って私のことを言ってくれた子供達。 →何だかんだ言ってもそうやって話しているのを聞くと嬉しいです。 ◯転校していく子の母親が「うちの子は坂本先生のことが大好きだって言ってました。叱るときにちゃんと叱ってくれるのが好きなんだそうです。」→教え子から自分の教育について「胸を張れ」って励まされたような気がしました。子供ってただ遊んでくれるだけでなく、教師が何を見ているのかを見抜いているって、改めて思いました。 ◯「坂本先生は、自分達のことを信用してくれている。」→子供に任せる姿勢を子供がわかってくれていました。でもこれ、信用したくなる子供達の方が素晴らしいですよね。 他にも、「おはようございま~す」ってニコニコしながら教室入ってくる明るい子達、子供がこんな風に坂本先生のことを話してましたよって教えて下さる保護者の方々、泣きながら「ちゃんとしたい!」って自分を反省する子の姿・・・。 子供達を支えて来たつもりでも、実はやっぱり子供達に沢山支えてもらっているなぁ~って思います。 ありがたいことに、受け持つクラスの子達は、優しく素直な子達が大変…

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自分のことだけを考えるなら「ありがたい」で済ませること多し

毎朝の吐き気に襲われてたときや、 赴任早々とんでもない校務量を押しつけられたときや、 「あの先生だけはやばいよ」って知り合いに言われていた先生と組むことになったり、 自分にとっての窮地になると、 「まあこれも自分の糧になる」って思うことで 納得させてきました。 そう思うと、 「なんでもありがたい」って、 まるで境地を見開いたかのような台詞も出てくるのですが、 教師という職業のブラック化という社会問題を思うと、 諸先輩方がそうやって自己研鑽してきたことも、 その人のためになったのかも知れないけれど、 教育界全体にとってはマイナスになっていたことも多いのではと考えるようになりました。 校務をする上で、 綺麗事抜きに心がけていることがあります。 それは、「次の人が困らないようにする」ということです。 ここ2校の異動では、 任された校務について、全く同じレベルで愕然とする事態を経験しました。 「引き継ぎがでたらめ。物品管理がめちゃくちゃ。」 これです。 その係をすると、 とある部屋(教育上かなり重要な部屋)の担当になるのですが、 なんとその部屋が物置代わりにされているとか、 古い古い機器まで放置され、とてもじゃないけど使えたもんじゃ無い状態となっているのです。 そして、その係をする上での必要な情報が、何にも整理されず、 無造作にファイルしただけのものを「よく分からないけどよろしく」と引き渡されるだけ。 学習に必要な場所が、学習でき…

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