長い4月でした

新たなクラスを持ち、新たな学年となり、スタートした4月。 なかなかハードでした。「働き方改革」との文言だけが空回りしている学校現場。 相変わらず、「こんなもの必要ない」と言える物事が山のように降りてきます(働き方改革と言っている組織から降りてきます)。 毎年の強制出張も相変わらず。そして、メチャクチャな体制のまま英語・道徳スタート。 意外だったのは、道徳の教科書がなかなか良いと言うことですが、それでも、タイムリーに進めるにはちとやりにくい。 それにしても初任の頃は、生活科が導入されたと言うだけで大騒ぎしてたのに、総合が加わり、外国語が加わり、情報教育だの国際教育だの、食育、アレルギー、防犯、挙げ句にミサイル対応(って対応なんか出来るわけ無い)まで、何でもかんでも学校に背負わせてきたのだあれ? 更には「専門性を高めろ」って・・・。 これほどまでに矛盾したことが、大手を振って歩いているのが信じられない。 大学の講義で「小学校では、教科の専門性よりも学級経営の専門性が必要」って、言われたけれど、今の大学では何て言ってるのでしょうね・・・。 無理してもしょうがない。やれることをやれる範囲でやるのみ。 それ以上でも、それ以下でもございません。

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反応が薄い

今のクラス。とっても良い子達で、思いやりもあり、落ちてるゴミを拾える子もいるし、歩けない子へのさりげないサポート出来る子もいるし・・・・。 ただ、反応が薄い。 そういう物足りなさでモヤモヤしていたけれど、今日1つはっきりしました。 聴いてないのです。聞いてはいるけど、聴いてはいない。ぼーっとしている子、手イタズラの子、違うことを考えている子が半数はいる。 ここをどう動かすか。 これからの学級作りの核になりそうです。

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本音を引き出す難しさ

教師と保護者の良好な関係って何かなって考えます。 「本音を語り合える関係」というのが理想的だなぁって思います。これは、同僚との関係でも同じです。個人的に私が最も信頼しているのは、かつての同僚ですが、この同僚は私に対して思ったままをぶつけて来た同僚でした。 「やってることがおかしい!」「意味がわからない」もちろん批判だけじゃなくて「それはわかる」「◯◯よりまし」等、本当に思ったままを伝えて来るのです。 こんなに有り難いことはありません。 私は、何をしても肯定しかしない人を信用する気になりません。そういう輩が多いのは学校だけなのか民間もそうなのかわかりませんが、自分の考えを持っていれば当然私と違う考えを持っているはずですから。 さて、ましてや保護者の方々ならば、大切な大切な我が子のためを思うのですから、担任の指導に疑問を感じたり、異を唱えたくなることって当然あると思うのです。 何年教師経験を積もうとも、その子に出会うのは初めてですから、どんな接し方、声掛けが良いのかなんてわかりません。試行錯誤です。 だからこそ、保護者と教師が、相談しながら見つけていくのだと思います。 自分の子の担任には、多分真っ先に「何か問題ありますか?発達障害だろうが何だろうが一切偏見を持たないので、遠慮なく何でも言ってください」って、お願いをします。 教師の本音を聞きたいからです。 教師の立場としては、その子に問題が山ほどあろうとも「良いところ2つ、悪いところ1つ言う」っていう、定番の…

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