カッとなってしまいました

子供と話してたら、感情の起伏が激しい子がいきなり「もうやだ!」ってぶちギレて向こうへ行こうとしました。 自分の話に対しての行動かと思って「ちょっと待てゴラァ!!」って、その子の腕を掴んでこっちに来させて・・・。 「何突然ぶちギレてるんだ!」ってこっちもぶちギレました。 この時点でその子が「しまった!」って顔をして、それを見て私もお話しモードへトーンダウン。 聞けば自分達が決めたことに一部から文句を言われたのが気に入らなかったとのこと。その決めたことについて私が注文を出してたので、思い出してぶちギレたようです。 「でもね、文句が気に入らないからってぶちギレて文句を返してたら、やってること同じだよね」って言うと、涙ながらにウンウンってその子。 こういう子はトラブルも起こすけど、本当に立派な子。ハッとして、省みる力があるのだから。 頑張れ~!! さて、今回の件では、自分自身がカッとなってしまいました。ですが、職業病なのか「カッとなると、次の瞬間にめちゃくちゃ冷静になろうとしている自分」がいるのです。 そもそも、「怒るべからず叱るべし」みたいに自分でも思っているのですが、そうは言っても「怒るべき瞬間」はあると思うのです。 その名の通り「瞬間」ですよ。感情的にどなり散らしてずうっとやかましいだけってのとは違います。 その瞬間は、一体どんな時にやるべきと考えるかと言うと、相手をハッとさせるためだと思うのです。 何か言い訳にも聞こえちゃうけれど、その為なら有効な叱り方テクニックと…

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最初っから全部やるつもりになれば苦になら無い・・例外を除いて

忘れもしない山の学校。 赴任した当初は、仕事の多さにへこたれそうでした。経験も無かった頃なのでどうやれば良いかも解らない係の主任だらけって言うのはキツいものです。 ですが、慣れてくるとこれが何のことはないのです。主任だらけと言っても、職員が少ないだけに係は一人だけ。だから、係会があるわけでもない。自分の提案で学校を動かせるのです(もちろん職員会を通ればの話)。 単級だから学年会もありません。 つまり、放課後の会合は、職員会かせいぜい研修位で、後は全部好きなように使えます。 要領を得てしまえば、ほぼ毎日子供と遊ぶこともできます。 こんな経験をすると、知らず知らずのうちに何でも一人でやるのが当たり前となっていたのです。 学校が変わり、中にはお世辞にも頼りになるとは言えない方と組むことがあるわけですが、「全部一人でやると思えばマシか」と思えば、何てことはないのです。 ある意味腹をくくる。そうすれば、大抵のことはできちゃいますね。

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叱り方

何度やっても難しいって思うこと。それが「叱り方」です。 どうすれば、モチベーションを上げられるか。それが難しい。 今の結論(もちろん今後変わる可能性はあります)は、「叱りながら誉めちぎる」のが最も効果的かと思って実践しています。 どういうことか?簡単に言えば「お前のような素晴らしい子がなぜこんなことをしたんだ」というような叱り方です。 感情的に怒ることは、やらなくなりました。やったとしても一瞬だけ。それは、全体をハッとさせるため、ただそれだけのためです。 感情的に怒っても、結果として子供達は白けるだけです。ただ、教師だけがわめき散らし、子供達はほとぼりが冷めるのを待っているだけ。これじゃ何にも意味がない。たまに、「家は厳しいですよ。歯向かったらすぐひっぱたきますから。」って保護者が居ますが、こんな感情論では、数年で家庭崩壊します。何しろ、力こそ正しいと教えてるのですから、子供と親の力関係が逆転したらおしまいですよね。 さて、そうは言っても、話の通じない子達もいます。例えば先程述べた、力支配で育てられた子達です。これは手に負えません。何しろ、「殴られなければそれで良い」と刷り込まれているのですから。 ここは、踏み込むのを諦めました。公教育レベルで、更正教育の分野までやれませんし、家庭に介入して、親もひっくるめ教育しているほど、お人好しではありません。 叱る時って、1つの分岐点です。叱り方が良ければ、同じことで叱る機会は減っていきます。 子供を奮起させる叱り方、これは大きなテーマ…

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