自立のために手をかける①

学校を異動するたびにビックリすることが「手のかけ方のズレ」です。 先生達、一生懸命に子供達へ手をかけます。一生懸命に手をかけて・・・あるクラスは年度始めの4月と年度末の3月の手のかけ方が同じまま。あるクラスは3月になると4月当初手がかかってた所には手がかからなくなっています。 この違い。 そして、異動先で驚くのは、「こんなことやってたらいつまでたっても同じ事を繰り返す」と言う手のかけ方をしていると言うことです。 その手のかけ方とは・・・

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スマホによる学びスタイル

今年の冬休みは、教員生活で最も勉強しました。とは言っても、中身はあまりにも恥ずかしいもので、実は「小学校社会科の内容を勉強した」と言うだけです。 中学頃から苦手意識が増し、高校ではもう授業などお経を聞いているようなもの。理数系に進もうと考えたのも、社会をやらずにすむとの思惑が多少なりとも影響してた私。 さてさて、そんな私、正月には実家に帰省しても暇するだけだなぁと考えてた時に、ふと「やってみるか」と思い立ったのが社会の勉強。教師うちでは、授業準備として「教材研究」なんて言葉がありますが、おおよそそんなものではなく、「社会科の勉強」です。 前置きはその辺にして、実家に帰りまして、暇な時間になりまして、「よし!やるか!」と、教科書、指導書、資料集を広げ、ノートにひたすら学んだことをまとめていきました。 そして、この時に、初めて「あれ?社会科って面白いかも?」との気持ちが湧いてきたのです。 何故か? それが、スマホの存在です。 スマホの存在により、今までの社会科学習と全く違う楽しさを感じることになったのです。 今までも(学生の頃)、社会の勉強をしようと思ったことはあります(少ないけど)。でも、勉強を始めてみると、何か難しい言葉とか、何の話?と思う言葉とかが出て来て、訳がわからなくなるものでした。調べようと思ったって、どの本のどこら辺に出ているかがわからないし、百科事典は字も細かくて読むのが面倒臭いし・・・。 ところがスマホがあると、その場で検索出来るのです。しか…

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高まる「授業至上論」に警戒

前提として、「教科学習は自分でやるのが1番身に付く」との考えがあります。 そうは言っても、一人で対応できない時がありますよね。だから、「成績を伸ばすなら家庭教師に勝るものは無い」と考えます。 だからこそ、進学塾だの何だのは「個別指導」を売りにしているのであって「一斉指導」を売りにしている学習塾など見たこともえりませんよね。 さて、本題に移りますが、小学校では、プログラミングや英語の必修化だとか道徳の教科化だとかであたふたしてます。 しかも今の勤務校は、やたらに授業研究するのが好きらしく、やたらに研究会が組み込まれています。 教科の指導力や授業スキルを向上させること自体大賛成ですが、やたらに授業研究の中身に疑問を感じています。 1つの例として「英語の教科化」について話します。現在の外国語活動が導入される時も全く同じでしたが、英語が始まると言われやたらに感じたのが「教師も英語をしゃべらなければならない」とか「教師の英語力を高めなければならない」とかの圧力です。 おかしくないですか? その理論が正しいのなら、英語が喋れれば誰でも英語を教えられるようになりますよね?英語科の先生方、英語ってそんなもんですか?じゃあ、日本語が喋れれば誰でも国語の先生になれますよね。オリンピック選手なら超優秀な体育教師ですよね?箱根駅伝を快走した部活顧問は、彼等より優秀な駅伝選手のはずですよね? 違いますね。 学校英語の目的が、受験で良い点を取ることなのか、バイリンガルになることなのかわかりませんが、い…

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