子供がテストを持ち帰りました。どこを見ますし?

小学校でもテストを度々行います。私はその日のうちに返すようにしています。間違えを直すのは、早い方が印象に残るからです。すぐに返して、見直しをして、保護者に見せてサインやらコメントやらをもらって、また学校に持ってくることにしています。 さて、遅かれ早かれ、子供がテストを持ち帰る時がありますが、保護者の皆さんは、そのテストをどのように見ていますか? 子供達が再度持ってきたテストを見ると、子供のやる気に、親の関わりがいかに大切かがわかるのです。 それは、「前向きな子供達の保護者は、努力を褒めている」と言うことです。 点数だけ褒めてもらっている子は、ともすればカンニングをするようになっています。 褒め方って、子育ての大切な栄養源です。子育て上手な親は、褒め上手です。

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叱り方

何度やっても難しいって思うこと。それが「叱り方」です。 どうすれば、モチベーションを上げられるか。それが難しい。 今の結論(もちろん今後変わる可能性はあります)は、「叱りながら誉めちぎる」のが最も効果的かと思って実践しています。 どういうことか?簡単に言えば「お前のような素晴らしい子がなぜこんなことをしたんだ」というような叱り方です。 感情的に怒ることは、やらなくなりました。やったとしても一瞬だけ。それは、全体をハッとさせるため、ただそれだけのためです。 感情的に怒っても、結果として子供達は白けるだけです。ただ、教師だけがわめき散らし、子供達はほとぼりが冷めるのを待っているだけ。これじゃ何にも意味がない。たまに、「家は厳しいですよ。歯向かったらすぐひっぱたきますから。」って保護者が居ますが、こんな感情論では、数年で家庭崩壊します。何しろ、力こそ正しいと教えてるのですから、子供と親の力関係が逆転したらおしまいですよね。 さて、そうは言っても、話の通じない子達もいます。例えば先程述べた、力支配で育てられた子達です。これは手に負えません。何しろ、「殴られなければそれで良い」と刷り込まれているのですから。 ここは、踏み込むのを諦めました。公教育レベルで、更正教育の分野までやれませんし、家庭に介入して、親もひっくるめ教育しているほど、お人好しではありません。 叱る時って、1つの分岐点です。叱り方が良ければ、同じことで叱る機会は減っていきます。 子供を奮起させる叱り方、これは大きなテーマ…

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褒めて伸ばす

「褒めて伸ばす」って、かなり以前からよく言われてますね。 ですが、血気盛んな頃は「はぁ?何をおだててんねん!悪いことすりゃ叱り散らずし、良いことしたら褒めりゃ良い!」って、深く考えもせずにいました。 今、改めて思います。「褒めて伸ばすって大切だ!」って。そして、「褒める」イコール「認める」って事なんだって。 だから、そりゃ悪いことをしたら叱るのは当然です。でも、何のために叱るのかを忘れたらダメ。褒めたいから叱るのです。叱りつけたら、必ずそのあとにやってくる褒めチャンスを逃さないようにする。 たったこれだけのことで、どれ程子供がやる気を出すことか。 結局、子育て上手は褒め上手なんだって、強く強く思うのです。 「まだまだ褒める所まで来てない」なんて言ってませんか?それって、結果しか見ていませんよね。 結果しか見られてない子は、不正なりに手を染めやすく、努力を認められた子は、向上心を味方に出来ます。

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