天国と地獄のお話

子供達へ必ずする話の1つに「天国と地獄」のお話があります。元は仏教の「極楽と地獄」という話だと、とある先輩に教わりました。その先輩は、お坊さんでもあるので、間違い無いと思います。 さて、「天国と地獄」とは、こんなお話です。 むかし、むかし、ひょんなことから命を落としてしまった者がおった。「俺は死んでしまったのか」と落胆しながら、三途の川を渡り、てくてく歩いて行った。 やがて、死んだ者は必ず通るあの世の門に来た。そこには閻魔大王様がいて、死者達の生前の振る舞いを聞き、天国行きか地獄行きかを決めているのです。 いよいよその者が閻魔大王様の面前へと通された。すると閻魔様は、「おや?お前は閻魔帳に名前が載っておらん。どうやら鬼達の手違いで死んでしまったようだな。生き返らせてやるから、待っておれ。でも、せっかく来たのだからどうだ、地獄と天国でも見ていくか?」と仰った。 その者は、生き返らせてもらえるのならすぐにでもと思ったが、せっかく来たのだからと、天国と地獄を見せてもらうことにした。 最初に通されたのは地獄だった。地獄と言えば、血の池、針の山、地獄の釜と思っていたのだが、そこには綺麗な建物があり、中へ入ると丸いテーブルに、見たことも無いようなご馳走が並べられていた。 するとそこへ地獄の亡者達が入ってきた。亡者達は痩せ細り、あちこち傷だらけ。空腹に耐えきれずご馳走へ飛び付こうとするが、鬼達からテーブルの周りにある椅子へと縛り付けられてしまった。そして片方の手には、柄の長~い…

続きを読む

偏食の激しい子

偏食の激しい子は、人間関係で行き詰まる事が多い。偏食の激しい子は、ストレスに弱い。偏食の激しい子は、不登校になりやすい。偏食の激しい子は、学力が伸びにくい。 偏食を放置してした親が、偏食を減らそうとするのなら、相当な覚悟が必要です。 食べなかったものを少しでも食べさせる。食べなかいのなら、そのまま次もそれを出し、食べるまで他のものを出さないという、 それだけの覚悟が必要。 「そんなことをしたら子供がかわいそう」って言うのなら、どっちがかわいそうなのかよく考えた方が良いですね。

続きを読む

「こうあるべき」に固執した結果・・・崩壊

子育てって、親の方針に依りますね。 親として、大切な大切な我が子を育てる時、「◯◯するべき」とか「◯◯でなければならない」なんて考えが脳裏を過ることがあります。 親としての理想を追い求める、これはとても立派な事ですよね。 でも、「何事も過ぎたるは」という言葉の通り、拘りが行きすぎるのは、よろしくないようです。何故か? 「こうあるべき」に固執するということは、他の価値観を否定することでもありますよね。 お子さんは、多様な価値観を学び成長していくものですが、親が他の価値観を否定するような立ち振舞いをすることにより、子供も他の価値観を否定するようになります。 「堅物」です。 子育てって、正解はありません。こうすれば必ずこうなるなんて、そんな教育論どこにもありません。 こうあるべき・こうでなければならない、これ、モラハラと揶揄される話でもありますね。 親がモラハラ推進者なら、子も同様になりやすいです。 ただ、モラハラも、強化しやすい環境とそうでない環境とがあります。 夫婦関係で言うと、片方が優しすぎるケース。相手の強い主張や理不尽さについて、「機嫌を損ねたくないから」なんてのみ込んでしまう。するとますますエスカレートしていくのは目に見えてますね。 違うと思うことは違うと伝える。それで相手が納得しないようなら、こっちも納得しない。後は我慢比べ。相手に、「あなたの価値観だけではない」ということを刷り込むことが、強化しにくい環境と言えそうです。 それは、子供にも伝わりますね。

続きを読む