保護者懇談会にて思うこと

今までは、保護者懇談会って言うと「何を伝えようかな」「どうやって伝えれば良いかな」って、outputのことばかり考えていました。 今年の懇談会、ふと気付いたら、保護者の方から教えていただくことが沢山あるのです。 「えっ?そんな事を言ってたのですか?」「そんな風に思って頂いてたのですか?」こんなフレーズを何度口にしたことか。それも、良い意味でなのです。 面と向かっては言わないけれど、担任の言葉や仕草に関心を持っていてくれる子がいるって、ブラックブラックとようやくそのブラックさが世に広まりつつあるこのご時世ですが、ありがたいことだし、モチベーションにもなります。 苦手な懇談会ではありますが、学べるってありがたいです。 そう言いつつ、保護者の方々にとって、有意義な時間と出来ているのかどうか・・・もっと精進せねばです。

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最初っから全部やるつもりになれば苦になら無い・・例外を除いて

忘れもしない山の学校。 赴任した当初は、仕事の多さにへこたれそうでした。経験も無かった頃なのでどうやれば良いかも解らない係の主任だらけって言うのはキツいものです。 ですが、慣れてくるとこれが何のことはないのです。主任だらけと言っても、職員が少ないだけに係は一人だけ。だから、係会があるわけでもない。自分の提案で学校を動かせるのです(もちろん職員会を通ればの話)。 単級だから学年会もありません。 つまり、放課後の会合は、職員会かせいぜい研修位で、後は全部好きなように使えます。 要領を得てしまえば、ほぼ毎日子供と遊ぶこともできます。 こんな経験をすると、知らず知らずのうちに何でも一人でやるのが当たり前となっていたのです。 学校が変わり、中にはお世辞にも頼りになるとは言えない方と組むことがあるわけですが、「全部一人でやると思えばマシか」と思えば、何てことはないのです。 ある意味腹をくくる。そうすれば、大抵のことはできちゃいますね。

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何だかんだ言ってもクラスが大事

担任となり1年もすると、クラスの子供達ともやはり気心が知れて来ます。 叱り散らしたこと怒鳴ったこと笑ったこと泣きそうになったこと感心させられたこと感動させられたこと教えたこと教えられたこと 一つ一つのことが増える度に、クラスへ対する気持ちも強くなります。 もっとクラスをよくするために何が出来るかなって考えることが多くなります。もちろん、その考えは、最初から持ってはいますが、何て言うのかな。 最初の頃って、義務感とか使命感なのですが、クラスへの気持ちが高まると欲望?意欲?何かそんな感じで、そうしたい!って思うようになるのです。 先日はお楽しみ会がありました。お馴染みのゲームもやりましたが、「先生もやってください!」ってわざわざ声をかけてくれるのです。「今年も◯◯先生(私)になって良かったと思う人」なんて質問も飛び出しました。ぎょっとする質問でもあるけれど、ワイワイ言いながら、この質問を出せるってことは、クラス作りとしては間違って無いのかなって思いました。ギクシャクした関係なら、とてもじゃないけどそんなこと言えないでしょうから・・・。 赴任して大変な大変な1年間だったけど、今の子供達と出会えたこと、感謝です。 学校教育の範疇を遥かに超えた問題が1つあるのがきついですが、頑張る子達に刺激されながら頑張れています。

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