視野が広げられる

実は私、教師の知り合いより、趣味の知り合いの方が多いです。 趣味の知り合いだけに、職業は様々。学校とは全く無縁の職業の方もいます。 で、何が言いたいかと言うと、そういう環境で良かったということです。 元々、媚売って、信念をねじ曲げて生きて行くのが嫌で、上司に逆らってもクビにはならない、この仕事を選んだこともあり、教師だけの団体とは距離をおいて、今までやって来ました。 だから、教師だけの団体に属していないと管理職にはならない私の県では、生涯現場主義を貫くつもりです。 で、その、「教師だけの団体」でやっているようなことや、その団体が良しとしていることなんかを趣味の仲間に話すと、「は?そんなことやっているの?暇なん?」と言われることが、割りと多くあり、教師内の常識的と世間の常識との「ずれ」を感じることが、度々あるのです。 もちろん、「趣味の仲間が正しいのか?」との問いはあります。しかし、彼らも子を待つ親であり、これは、「保護者感覚」と受け止めても悪くないものだと考えます。 管理職からしたら、言いたいこと言ってくるし、団体にも属さないし、部下にしたくない教師なのかもしれません。 ただ、教師の常識とやらに固執せず、多様な価値観の中で、子供に接することは、教師としてはむしろ大切だと思ってます。 自己満足日記でした。

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報告の有無より本質を考えましょうよ!

子供が自殺・・・。こんなことこそあってはならないのです。 原因がいじめだろうが、虐待だろうが、何だろうが、子供が自殺するなんてことはあってはならないのです。 自殺してから騒いだって、どうしようもないのです。自殺してから騒いで、何か改善されましたか?報告してなかった?それが何だと言うのでしょうか? いじめアンケートなど何一つ役立ちません。いじめを許さないとか言いながら、いじめは犯罪とか言いながら、いじめた子を補導することも逮捕することも、出席停止にすることもないのですから。行政が介入しているにも関わらずです。 行政が介入し、いじめアンケートを行い、いじめ対策法まで施行したって、いじめた加害者に対して、な~んにも外部の手が入らないのですから。 その環境下にあって、なんのために報告するのですか?そんな暇があったら、いじめと向き合い、指導をします。 それでも自殺は止まらないのです。 マスコミは己の責任もふまえ、自殺防止を真剣に考えませんか?アイドルの自殺を報道しただけで、後追い自殺が発生するのですよ。だから、先進諸外国では、自殺報道について慎重なスタンスをとっているのではないですか? いじめは解決させるべき事案です。それ以上に、自殺は無くすべき事案です。 ある教え子がこう書きました。「自殺はしてはならない。自殺したら、大切な人達を悲しませるのだから、いじめと変わらないのだから。いじめを無くしてほしいと言うのなら、自殺して大切な人達をいじめるのもやめるべき」と。 いじめで苦しんで…

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何年も続けてきたクラスのブログ

かれこれ4年ほどになるでしょうか。 クラスのブログを続けてきましたが、今年度はやっていません。 持ち上がりのクラスなので、「今年はやらないのですか?」とか「楽しみにしてます」とか声をかけてくださる保護者の方々には、頭が下がります。 ブログを始めるときから思い続けていたのは、「ブログを交流の場にしたい」ということです。 クラスの様子を知って欲しいとか、関心持って欲しいとか、担任の考えを知って欲しいとか、そういう思いも多少はありますが、それらは学級通信を出せば、大なり小なり出来ることです。そして、それらは、どれも「一方通行」に過ぎません。 ブログに込めた一番の願いは、「双方向」でした。担任も保護者も、それぞれの考えを出し合い、あーだこーだ言い合える、井戸端会議のような場にしたかったのですが、「書き込むのはちょっと・・」とのこと。 そういう気持ちもあるだろうと続けて来ましたが、残念なことが起きてしまいました。私の教育活動に疑問を感じていた(らしい)保護者が、校長にクレームを入れに言った際、「あのブログもどうかと思う。他にも不満を感じている保護者もいる」と言ったとのこと。 言いたいことを言い合えるようにとブログやメールも使っていたけれど、直接のクレームは無いまま、突然校長へ文句を入れる・・・。 このとき心が折れました。 誰のために言いたいことを言い合いたいのか?子供の成長の為です。親のご機嫌をとるためではありません。 更に言えば、子供に問題がある親にこそ考えて欲しいような内容も載せてい…

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