自立のために手をかける②

前者と後者の違いって何なのかです。

「ドラゴン桜」というドラマで、実に分かり易い例え話がありました。

「無人島で目の前にはお腹を空かせた子がいる。そこには釣り道具がある。どうする?」という話です。

「決まってるじゃないですか。魚を釣って食べさせてあげます。」と言った女性教師に大して阿部寛さんが演じる先生が「だからお前はダメなんだ。釣り方を教えて自分で釣れるようにしてやるのが教育だ。」と言ったのです。

自立への手のかけ方はまさにこう言うことです。

子供が一人でも出来るようになるために手をかけるのです。クラスが自分達で出来るようになるために手をかけるのです。

でも、それって、大変に根気が要ります。「面倒だから(教師が)やってしまおう」と思うことが多々あります。

小学生と比べれば大抵は、大人の方が出来るのですから。

釣り方を教えるより釣ってあげた方が手っ取り早いでしょうから。


その結果、一年経っても、釣ってあげなきゃ自分で出来るように釣ることも出来ない子になるのです。一年経っても、同じように手をかけないと出来ない子供・クラスになるのです

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