スマホによる学びスタイル

今年の冬休みは、教員生活で最も勉強しました。とは言っても、中身はあまりにも恥ずかしいもので、実は「小学校社会科の内容を勉強した」と言うだけです。
中学頃から苦手意識が増し、高校ではもう授業などお経を聞いているようなもの。理数系に進もうと考えたのも、社会をやらずにすむとの思惑が多少なりとも影響してた私。

さてさて、そんな私、正月には実家に帰省しても暇するだけだなぁと考えてた時に、ふと「やってみるか」と思い立ったのが社会の勉強。教師うちでは、授業準備として「教材研究」なんて言葉がありますが、おおよそそんなものではなく、「社会科の勉強」です。


前置きはその辺にして、実家に帰りまして、暇な時間になりまして、「よし!やるか!」と、教科書、指導書、資料集を広げ、ノートにひたすら学んだことをまとめていきました。


そして、この時に、初めて「あれ?社会科って面白いかも?」との気持ちが湧いてきたのです。



何故か?



それが、スマホの存在です。

スマホの存在により、今までの社会科学習と全く違う楽しさを感じることになったのです。

今までも(学生の頃)、社会の勉強をしようと思ったことはあります(少ないけど)。でも、勉強を始めてみると、何か難しい言葉とか、何の話?と思う言葉とかが出て来て、訳がわからなくなるものでした。調べようと思ったって、どの本のどこら辺に出ているかがわからないし、百科事典は字も細かくて読むのが面倒臭いし・・・。

ところがスマホがあると、その場で検索出来るのです。しかも、「わかりやすい」等と検索ワードを加えることで、わかりやすくまとめてくれたサイトにたどり着けるのです。社会科が「わかる!」のです。そうなると「へぇ~そうなんだ~」とか、「そんな事情があったんだ~」とか、面白くなってくるのです。結局、三学期に扱う内容はおおよそスッキリするところまでたどり着けました。

まとめたノートは、20ページはいかないまでも結構な量になりました。



思ったのは、学生の時にスマホがあったら、もっとやったかもしれないなぁ~ってこと。もちろん弊害を無視は出来ません。

スマホは、ゲームを始め様々の誘惑があり、ブルーライトのこと、電磁波のこと、懸念されることも多いからです。

ただ、活用することの効果は、確かにあると実感しました。


すると、タイミング良くなのか、とある都立高校で、授業でのスマホ使用を認めるとの記事がありました。↓

スマホもタブレット同様、かなりの学習効果が期待できます。聾学校の発音指導など、かつての指導などより遥かに効果的です。外国語の発音指導なども同様でしょう。何しろ、1対1で、正しい発音を伝えたり、その人の発音をフィードバックしたり出来るのですから。

運動の指導などでも、その威力を発揮しているICT機器。使われるのではなく、使いこなすことで、かなりの恩恵に預かれそうです。

この記事へのコメント