待ったのは・・・3ヶ月

「子供がやると言ったからには子供が動くまで待つ」「動いた子供を見逃さない(つもり)で褒める」というこだわりを持つ私。  転んだ子がいても、駆け寄って助け起こすなんてことは絶対にしません。泣きわめいていてもです。その代わり、緊急の状態にあるかどうかをじっくり見ます(声を上げて泣きわめいている場合は、ほぼ放っておいて大丈夫)。そのうち、歯を食い縛って起き上がります。こういう頑張りがたまらないんです。そうしたら、めっちゃ褒めます。だって凄いですもんね。痛いのに、泣きたいのに、我慢して自力で立ち上がったのですから。 泣きわめいて助けてもらう経験をした子は、次も泣きわめいて田助を求めるようになります。ぐっと堪えて立ち上がったことを認められた子は、次も立ち上がろうとします。 誰だって認められたいですもんね。泣きわめいて認められたら、次も泣きわめくし、頑張ることで認められたら、次も頑張ります。 さて、そんな私のクラス。 枯れ果てた植木鉢が6つ7つありました。係りの子が「自分達で片付けるから放っておいて!」って言ってた植木鉢です。 元々はパンジーが咲いてました。パンジーって6月ぐらいまでですかね。で、その頃もう元気無くなって来たから、処分しようかと言ったのですが、「まだ枯れてない」ってその子達が言うから、何となくなんとなく、夏休みに突入。 夏休みは、分担して持ち帰って世話するのだとか。そして2学期にも突入・・・でも、さすがに枯れ、「いつやるかな?」って。 私も我慢できず、…

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手をかけ手をかけ「手のかかる子」にしてはいないか?

ずう~っと機会ある毎に声を出挙げていることです。 教師は、親は、学校は、何のために子供へ手をかけているのでしょうか?その手のかけ方は、子供が自分で出来るようになるためのものでしょうか? 何のために手をかけているのか。 手をかけ、目をかけ、心をかける段階へとステップアップし、やがて巣立ちの段階となる。 それが大切ですね。

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その叱り方が原因かも知れない②

「何度言ったらわかるの!」ってぶちギレる。 「わかってる!」って子供もぶちギレる。 そして泥沼・・・。 でも、ちょっと落ち着いたときによくよく思い出して欲しいのは、言い方の変化と、言うタイミング。 もしかして、何度もこういうやり取りをしてくるなかで、子供自身が学習してしまったのかも知れません。 「どういう口調になるまでは聞き流して大丈夫か」と言うことを。 一定ラインを超えるまでは無視してるように躾ちゃったかもしれないということです。 朝起きてこない子供なんてのは、大抵の場合、親がぶちギレるまでは、何分置きになる目覚まし時計のように聞き流しているのです。 そして、ぶちギレたら起きれば良いって学んでいるのです。だから、良かれと思って、早めに声をかけていることが、逆効果と言うことです。 じゃあどうすれば良いか? 「腹を括ること」これです。 子供と話をして、声をかけるのは1回だけだからねと、約束しておく。これ、「起こしてあげる」という約束はマイナスです。起こしてあげるために、何回声をかけるかをこそ、約束しておくのが良いのです。 あとは約束を守るだけ。親は約束通り、2回声をかけたよ(約束は守ったよ)。それで起きなかったのなら、あんたが悪い。それだけ。その方が、お互いのストレスを減らすだけでなく、子供の自立心を高めます。 「そうは言っても遅刻しちゃう」と心配になるでしょう。だから「腹を括ること」が不可欠です。 心配だからと起こしている限り、子供は自分で起きるようにはなりません。…

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