視野が広げられる

実は私、教師の知り合いより、趣味の知り合いの方が多いです。 趣味の知り合いだけに、職業は様々。学校とは全く無縁の職業の方もいます。 で、何が言いたいかと言うと、そういう環境で良かったということです。 元々、媚売って、信念をねじ曲げて生きて行くのが嫌で、上司に逆らってもクビにはならない、この仕事を選んだこともあり、教師だけの団体とは距離をおいて、今までやって来ました。 だから、教師だけの団体に属していないと管理職にはならない私の県では、生涯現場主義を貫くつもりです。 で、その、「教師だけの団体」でやっているようなことや、その団体が良しとしていることなんかを趣味の仲間に話すと、「は?そんなことやっているの?暇なん?」と言われることが、割りと多くあり、教師内の常識的と世間の常識との「ずれ」を感じることが、度々あるのです。 もちろん、「趣味の仲間が正しいのか?」との問いはあります。しかし、彼らも子を待つ親であり、これは、「保護者感覚」と受け止めても悪くないものだと考えます。 管理職からしたら、言いたいこと言ってくるし、団体にも属さないし、部下にしたくない教師なのかもしれません。 ただ、教師の常識とやらに固執せず、多様な価値観の中で、子供に接することは、教師としてはむしろ大切だと思ってます。 自己満足日記でした。

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夏休み論争

どこぞの自治体では、夏休みの大幅短縮を決め賛否両論にゆれてますね。 私は短縮には闘って反対です。 もっと言えば、夏休みにやたらめった宿題を課すのも反対。 ある程度の期間を設け、子供達が自由に使える時間を確保し、その時間をどう過ごすかという自己決定を、子供達自身がすれば良いと思っているからです。 そうは言っても、学力は大切ですから、夏休み明けに実力テストを位置付けます。1つの明確な目標を設定するのです。 そして、成績優秀者には、2学期の宿題免除なりを認めちゃいましょう。 こっちの方が、むしろ意欲的に学習へ取り組むでしょう。イヤイヤやるより、遥かに効果的効率的な学習スタイルを、子供達自身が見つけていきます。 中には、夏休み何にもしないで、休み明けに散々な思いをする子もいるでしょう。その挫折経験こそ、学習の必要感に繋がります。 夏休みを短くし、多くの宿題を与え、子供達の自由な時間を奪うことは、「社畜」と呼ばれるブラック企業で、奴隷のように働く人材を育むことには繋がるかもしれません。 しかし、自ら判断し、創造力に富んだ人材を育むとは思えません。 自ら考え、試行錯誤をするためには、時間が必要だと思います。

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「先生なのだからやってよ」「先生なのだからやらなくて良い」

役員決めの時に、「あの保護者は、仕事が教師だから役員免除になります」と言われて、納得する方は年々減っているはず。 「先生だってPTAなのだから、免除されるなんておかしい!」となりますよね。 そう!先生だってPTAなのです。ただそれだけです。だから、PTA活動をしているとき、その輪の中に、その学校の先生がいたって、ただのPTAに過ぎないのです。 よくあるのが、「先生だからやって」という考え。 これ、本末転倒ではないでしょうか? でも、今のご時世、こういうことを話題にして、「PTAとはそもそも何のためにあるのか」を見直す時期だと強く思います。 少なくとも、動員がかけられるような研修会って、必要ですか?誰が、何のためにやるのでしょう? 参加すればそりゃメリットはあります。 しかし、予算消化や、組織維持のためになっているものも少なくありませんよね。 組織が大きくなり、予算が莫大になれば、邪な話も出やすくなりますよね。 いっそ、連合だの何だのを無くし、学校内だけの活動にしたら良いと思います。

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