愛情で育まれるのは人間性、甘やかしで育まれるのは我が儘

食育だの言わなくても、「食」って、人間関係作りにも関係する大切なことと、常々思っています。 この事について、改めて思いしった話です。 郊外学習でのこと。食事もする関係で、アレルギーに関わる調査をしました。すると、「嫌いだから食べられない」と、別メニューを希望する家が・・・。 その担任、「冗談じゃない」と憤りつつ、そんな文言が来ちゃったものだから先方業者へ相談を・・・。 客商売の業者さん、そんな相談を受けたら、対応しますよね。 で、結局その子も、アレルギーの子同様に、別メニューを食すことになりました。 が、結局、別メニューも「嫌い」との理由で、手をつけませんでした。 多分、家では当たり前の光景なのでしょうね。「嫌いだから」は、残しても良い正当な理由として幼い頃から育てられてきたのでしょう。 冗談じゃないですね。人の手間、心、全部踏みにじっている。 結局、空腹で苦しむその子。家だったら、他のもので満たされるのでしょう。 これは、愛情でしょうか?これを愛情だと言うのなら、勘違いも甚だしいでしょう。 結局、空腹で苦しむのは本人ですよね。嫌いだから食べられない子は、人付き合いでも嫌いだから関われないになります!! それが多ければ多い程、すぐ嫌いになって、関われないになります。 食なら空腹、人付き合いなら孤立です。 そうならしめることか、愛情なのでしょうか? ましてや、嫌い程度の壁を乗り越えられませんから、不登校にも、引きこもりにもなりやすい。 現に、不登校傾向の子の全部と…

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カッとなってしまいました

子供と話してたら、感情の起伏が激しい子がいきなり「もうやだ!」ってぶちギレて向こうへ行こうとしました。 自分の話に対しての行動かと思って「ちょっと待てゴラァ!!」って、その子の腕を掴んでこっちに来させて・・・。 「何突然ぶちギレてるんだ!」ってこっちもぶちギレました。 この時点でその子が「しまった!」って顔をして、それを見て私もお話しモードへトーンダウン。 聞けば自分達が決めたことに一部から文句を言われたのが気に入らなかったとのこと。その決めたことについて私が注文を出してたので、思い出してぶちギレたようです。 「でもね、文句が気に入らないからってぶちギレて文句を返してたら、やってること同じだよね」って言うと、涙ながらにウンウンってその子。 こういう子はトラブルも起こすけど、本当に立派な子。ハッとして、省みる力があるのだから。 頑張れ~!! さて、今回の件では、自分自身がカッとなってしまいました。ですが、職業病なのか「カッとなると、次の瞬間にめちゃくちゃ冷静になろうとしている自分」がいるのです。 そもそも、「怒るべからず叱るべし」みたいに自分でも思っているのですが、そうは言っても「怒るべき瞬間」はあると思うのです。 その名の通り「瞬間」ですよ。感情的にどなり散らしてずうっとやかましいだけってのとは違います。 その瞬間は、一体どんな時にやるべきと考えるかと言うと、相手をハッとさせるためだと思うのです。 何か言い訳にも聞こえちゃうけれど、その為なら有効な叱り方テクニックと…

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最初っから全部やるつもりになれば苦になら無い・・例外を除いて

忘れもしない山の学校。 赴任した当初は、仕事の多さにへこたれそうでした。経験も無かった頃なのでどうやれば良いかも解らない係の主任だらけって言うのはキツいものです。 ですが、慣れてくるとこれが何のことはないのです。主任だらけと言っても、職員が少ないだけに係は一人だけ。だから、係会があるわけでもない。自分の提案で学校を動かせるのです(もちろん職員会を通ればの話)。 単級だから学年会もありません。 つまり、放課後の会合は、職員会かせいぜい研修位で、後は全部好きなように使えます。 要領を得てしまえば、ほぼ毎日子供と遊ぶこともできます。 こんな経験をすると、知らず知らずのうちに何でも一人でやるのが当たり前となっていたのです。 学校が変わり、中にはお世辞にも頼りになるとは言えない方と組むことがあるわけですが、「全部一人でやると思えばマシか」と思えば、何てことはないのです。 ある意味腹をくくる。そうすれば、大抵のことはできちゃいますね。

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