時間を守る意識が高まると学級は別格になる④

時間を守ることを大切にし続け1年を過ぎ、どんな差違が見えてきたのか・・・。 1  時間を守るようになった。    (まあこれは当たり前です)2  残り時間を気にする子が増えた。3  活動への取りかかりが早くなった。4  集中力が高まった。5  単元テストの点数が良くなった。6  移動時に何も言わなくても時間までに集まるようになった。7  諸々の準備が早くなった。8  クラスのまとまりが良くなった。 こんな所で、隣のクラスとの差を感じるようになったのです。これは、前に持ったクラスでも同様でした。 学力の差について、私個人の力量は、並です。むしろ、並以下かもしれません。教育委員会の言うようにはやらないし、授業中に内職していることもありますし、そんなもんですし、前の学年では、隣のクラスの担任は、授業の鬼とも言える人でした。 だから、授業が下手でも、時間を守ることでこれほどに差が出るのなら、やらない手はありません。

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時間を守る意識が高まると学級は別格になる③

前回ネタからかなり間が開きました。 その分、時間への意識が高いクラスとそうでないクラスとで子供達の姿が大きく変わってきました。 同じ学年の2クラスの比較ですから、それなりのエビテンスにはなると思います。 時間を大切にすること、時間を守ることについての意識は、2つのクラスで大きく異なります。これは、担任の意識の違いです。クラス替えを経てスタートしてますので、スタート時点での崔はそれほど無いはずです。 時間を守ることを大切にすると言っても、口で言うだけではありません。担任が本当にそれを大切にしているかどうかが肝心です。担任が本当にそれを大切にしていると、日々繰り返される生活模様が違うのです。 では、どうな風に違うかと言うと・・・以下のような感じです。 1   朝の会から1時間目開始までの様子     私のクラス:定刻開始。委員会の連絡や、   朝行事の延長により朝の会が延びそうな時は、内容を調整してでも、1時間目開始を守る。もっというと、日課表では1時間目開始5分前に朝の会が終ることになるっているのでそれを守る。この繰り返しです。      隣のクラス:開始時刻バラバラ。朝行事が食い込んだ時は、1時間目が始まっても朝の会の歌を歌っていることもある。 2  特支学級の子      私のクラス:遅れません。私からも言われます。    …

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言われたまんまの学校組織に疑問あり

大分前は、「中核的活動が云々」、そして「学者問題・学習課題の提示が云々」今では「教室環境のUD化云々」「授業のUD化云々」「主体的対話的云々」・・。 それ自体は構わないのです。しかし、そういう何か上から下りてくることを、何の反論もせず当たり前のようにやる学校組織、もちろん主たるは教師集団に、「これで良いのかな?」と日々疑問を感じています。 また、ヒアリングもろくに無いまま、一方的に下ろしてくる教育行政にも疑問が増していきます。 実際こんなことがありました。 私は、教室の環境のUD化には反対の立場です。特に、「黒板周辺には一切の掲示物をしない」という主張には、「その主張が矛盾してることに気付けよ!」って文句を言いたいほど反対です。 まずこの配慮って、「注意力散漫な子達が余計なものに振り回されないようにするため」のものです。 「えっ!それ、良いことでしょ?」って一瞬思います。私も思いました。以前在籍した学校で、英語大好きな熟年講師が、黒板の周りはおろか黒板の中にまで、常時英単語やらアルファベットやらを貼りまくってたときには、「おいおいそりゃないでしょ。他の勉強出来ないじゃん」って思ってました。事実そのクラスの授業は酷いもので、平均点も私のクラスと驚くほどの差がありましたから・・・。 こんな極端な例はさておき、「余計なものに振り回されない配慮」が本当に必要ならば、やるべきことだと思います。合理的配慮の範囲内で。 この点について、大きな疑問が2つあるのです。 1つ目は、果たして掲…

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